講師信仰随想「真理を求めて」
2020年06月03日
多度津町 鶴田暉乃
「四無量心これ菩薩の浄土なり」私の大好きなコトバであり日々この真理の様に生き、天寿を全うしたいものだと思っています。でも思っているだけでは御教えの素晴らしさを自分のものとし実践することは困難であります。しかし、幸せな事に香川教区では会員見真会、真理勉強会、講師・光明実践委員研修会が開催され、坂次教化部長は楽しく愉快でそれでいて深い真理を分かりやすく御指導下さいます。私は毎月参加することにより聖典の中の新しい発見があり、生長の家でなければこれ程の真理は説かれないであろうと感動いたしますと共に、生長の家とのご縁が有り難くて有り難くて堪りません。
信仰は一人でするものではなく多くの仲間と共に学び、共に喜び、共に向上して行くものであると聞かされましたが誠にその通りであります。色々な勉強会や行事に参加する事により、親しい人が増えその人達から多くの事を学ばせていただきます。母の書き残した「講師鶴田暉乃、勉強、勉強。」の言葉に導かれて今日も会場に足を運びます。