第412回 神性開発香川練成会開催
2016年10月23日
7月の練成会は3ヶ月ぶりの開催となり、116名の方にご参加いただきました。お誕生会や笑いの大会は大盛況。浄心行、先祖供養祭、祈り合いの神想観も大勢の方の参加となりました。
笑いの練習は大盛り上がりで皆さん楽しそうです。
集合写真からもにぎやかさが伝わってきますね。
朝のテレビ体操も元気よく、朝から気持ちがいいです。
お誕生会では素敵な手作りの手提げ袋のプレゼントが用意されて、5月~7月生まれの皆さんが大変喜ばれました。
また、お誕生会では山岡さんによる大正琴の素晴らしい演奏もあり、和やかな雰囲気でした。
ここで練成会参加者の感想文をご紹介します。
神の子の本当の心は四無量心の実践 高松市 S・Yさん
合掌ありがとうございます。梅雨末期の蒸し暑い日々のなかの練成会でしたが心の中は常に青空でした。
神の子の方々と談笑し、お互いにお世話活動で奔走しながらも、心が軽く、楽しいのは、毎回不思議な気がしておりました。
練成会最後の日の結語講話では、坂次教化部長はテロの話をされました。というのは、フランスでのテロ、そしてトルコで昨日はクーデターが起こり、尊い生命が失われたとききました。『宗教はなぜ都会を離れるか?』のテキストから「対称性の論理」のお話しをして下さいました。むずかしそうな言葉ですが、これはもともと私たちの心にある神の子の本当の心だと教えられました。自他一体の感情の発露であり、四無量心の実践だと教えて頂きました。
テロなどではなく、お互いが認め合い、他をいかそう、ほめあおうという輪が練成会を通してますます拡がっていくことを願わずにはいられません。