夏季小学生一泊見真会に神の子のみんなが大集合
2018年08月27日
8月4日(土)の13時から5日(日)の15時にかけて夏季小学生一泊見真会が開催され、9名の小学生と1名の保護者、また今年は中学生も4名運営委員として参加し賑やかな見真会となりました。猛暑の中、神の子さん達が遊んだりお勉強したりと元気いっぱいでした。飯ごう炊さんをして自分たちでお米を炊いて食べたり、運動会では暑い中無限力発揮で頑張りました。一泊二日がとても短く感じられる楽しい時間を過ごせたようです。また来年も楽しみですね。
毎年恒例で香川大学児童文化研究会からお兄さんお姉さん8名が手伝いに来てくれました。初めにしたレクレーションでは大学生と一緒に楽しく遊びました。普段なかなか遊べない年上のお兄さんお姉さんとふれあってとても仲良くなりました。
レクレーションが終わると食堂へ移動して、みんなでカレーの材料である野菜の皮をむいたり切ったりしました。みんな子どもとは思えないくらい上手な包丁さばきで、あっという間にカレーを作る準備が整いました。
夕方にはカレーのごはんを炊くために外に出て飯ごう炊さん開始です。みんなで水道の水でお米を一生懸命とぎました。
飯ごう炊さんのためブロックで作ったかまどに火を点火していよいよ炊きあげです。飯ごう炊さんが初めての体験である子もいたのでこの本格的なかまどは珍しかったことでしょう。
炊きあげた結果、こんな真っ白のごはんが出来ました。子ども達はみんな炊けたごはんを見て大喜びしていました。
早速炊けたごはんに炊事のおばさん達が作ってくれたカレールーをかけてみんなで食べました。自分たちで作ったごはんの味は格別でした。
夕食のあとに大学生も一緒に花火大会をしました。夏の風物詩を目の前に、みんな盛り上がっていました。
2日目の朝には外に出て記念撮影を行いました。素敵な思い出を共有出来る仲間と一緒に笑顔がこぼれています。
その後、いよいよお楽しみの家族DE運動会の開始です。写真はラケットによる玉運びレースの様子です。みんな我先にとゴールを目指していました。
4番目の競技は綱引きで、みんなで力の限りに綱を引きました。暑さを忘れて力の限り綱を引く様子は感心させられました。2班に分かれていて互角の戦いでした。
その日のお昼ごはんは美味しいそうめん流しでした。暑いときに冷たいそうめんを食べるのはとびきり嬉しかったでしょうね。今年も嬉しい楽しい夏の思い出になった見真会でした。