「平成30年7月豪雨」岡山県への災害復興支援

2018年09月16日

  7月豪雨の被災地岡山県倉敷市真備町に、8月11・12日と災害復興支援に行きました。現地には生長の家本部と他教区の方など11日(総数約18名)は香川2名、12日(総数約25名)には3名が参加して生長の家信徒宅を班毎に分担して作業を行いました。現地では水に浸かった家具等のゴミの運搬や、2階の床上まで浸水した家の2階の壁や床の拭き掃除。別のお宅では1階のフローリングを全面撤去しました。今回、被災された地域が1日でも早く復興が進められることをお祈り申し上げます。

 

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午前7時30分、サンロード吉備路に集合、班編成と作業分担を確認し現地へ。

 

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午前8時、作業開始。先ずは家財道具の運び出し。

 

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被災後1ヶ月、まだ床下には大量の泥水があるため、1階フローリングの取り外し作業を実施。

 

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水を吸った内壁も取り外す。電気ノコやチェンソーでフローリングを切り取る。

 

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床下に溜まった泥水を排水し乾燥が必要です。

 

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信徒さん宅のガレージにて岡山教区白鳩会の皆様の ご愛念で準備下さった冷やしそうめんや果物を頂き昼食後解散。