コロナ禍で開催された生命学園合同卒園式・修了式
2021年04月16日
丸亀生命学園園長 宮川文子
3月7日、香川教区の生命学園合同卒園式・修了式がズームで開催されました。高松生命学園、善通寺生命学園、三豊生命学園から各1名、計3名に坂次教化部長より卒園証書が授与されました。「あなたは神の子さんとして生命学園で優しくたくましく立派に成長し卒園したことを証します。これから夢や希望に向かうとともに日本や世界のお役に立つ人間を目指してください。」立派な卒園証書です。
また坂次教化部長のお祝いの言葉で「学校では習わない事を沢山勉強してきました。これは中学、高校、大人になって、人生勉強になります。」と話されました。これは坂次教化部長が中学3年の時、生徒会長として学園祭の開会の挨拶を名古屋市公会堂でしなければならない時に「自分がするのではなく神様が自分を通して挨拶するのである。」というお祈りをしたら、あがらずに堂々と挨拶が出来たというエピソードです。この時祈りは叶えられると実感されたそうです。
続いて在園児に対して修了証書授与が行なわれ、高松生命学園村川充子園長より4名へ。丸亀生命学園宮川文子園長より6名へ。善通寺生命学園安藤マチ子園長より13名へ。三豊生命学園長田正子園長より4名へ授与されました。
そして思い出のアルバムのビデオを視聴。四生命学園での行事、遠足、一日見真会、どれも笑顔にあふれすばらしいものでした。最後にしりとり遊びをして終わりました。
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