すばらしい「オリーブのつどい」

2025年07月01日

教化部長 久利 修

 

 合掌 ありがとうございます。

 七夕の候、香川教区の皆様には益々ご清祥にてご活躍賜りますこと、心より感謝申し上げます。

■5月31日(土)、白鳩会70才以上の熟年層会員の集まりである「オリーブのつどい」の行事が教化部会館で開催され、78名の方々が参加されました。
 「オリーブのつどい」の皆様方は、白鳩会の幹部・役員として大活躍され、今も生長の家の真理普及のため、ご尽力下さる誠にすばらしい方々であります。
  社会では75才以上の人を「後期高齢者」とお呼びしていますが、「オリーブのつどい」の皆様を拝見いたしますと、この「後期」よりも、「高」く「貴」い「高貴高齢者」の方がピッタリと当てはまるのではないかと感じるのです。
  白鳩会の香川教区の力を結集し、各総連会長の真心のご支援をいただき開催された、「オリーブのつどい」は大盛会でございました。
■参加者の喜びの声が、お世話くださった総連会長さんを通して数多く届けられています。
●教区連合会あげて取り組んで頂いて、とても感動しました。
●皆さんにお会い出来て、笑いあり、真理のお話あり、歌あり、体操ありで、とても充実した一日でした。
●とても嬉しく帰り道でも感動した気持ちが続き、家に帰って、早速、家族に、その喜びを伝えました。
●日々の疲れが吹っ飛び、「極楽の世界」とは、この事なんだと感じました。
 以下は事務局に届けられた<感想文>です。
 懐かしい人にたくさん会えてうれしかった。体験談をなさった多賀さん、骨折からお元気になられたのは本人は勿論、お仲間の結びの力、素晴らしい体験談をありがとうございました。久利教化部長は演壇にお立ちになられただけでもオーラがあり、会場の雰囲気が変わります。真理の言葉をいつも心で唱え、口に出して神様の世界を現していきます。合掌。

■4月より開始された「教化部会館改修のための献資募金活動」は、皆様方の真心こもる献資募金により、すばらしい成果が、今月も続々と寄せられています。
 心から感謝、御礼申し上げます。
「積善(せきぜん)の家には余慶(よけい)あり」と諺(ことわざ)にありますように「善行を積み重ねた家には、その報(むく)いとしての幸せが子にもたらされ、祖先の善行のおかげで、子孫が必ず幸福になる」と言われています。
  献資をされる時の心構えは「喜んで喜んで、真理伝道のためにお役に立つ、教化部会館改修のための献資を、神さまの御心のままにさせて頂き、ありがとうございます。」と感謝申し上げるのです。そうなさいますと、不思議と心の底から無限の喜びが湧き出で、豊かな想いに包まれ、神さまの無限供給の世界へと導かれて行くのです。
■2025年度地方講師(準教務)試験の実施について、次のように決まりました。
日本国内の地方講師(教化員)を対象に「講話ビデオ」の製作を取り入れた方式で実施する。なお、使用言語は日本語に限定する。
 今年度からの〝質〟を重視した運動において、生長の家の講師は生長の家を知らない人にも、教えや運動について分かりやすく説明する重要な役割があります。
   教化員の地方講師の皆さまは、本年度に実施される準教務昇格試験に奮って受験されますよう、お勧め申し上げる次第であります。


                                                                               合掌