建国記念の日祝賀式で2678年の建国を祝う
2018年02月13日
2月11日の日曜日祝日に建国記念の日の祝賀式が香川県教化部で開催され、24名の人々が参列しました。改めて日本の国に生まれたことを誇らしく思う絶好の機会となり、皆でこの良き日を祝いました。
まず初めに、「生長の家の歌」などの聖歌や「君が代」をピアノ伴奏と共に皆で斉唱するとともに、伊勢皇大神宮並びに橿原神宮遙拝を行い、続いて日本書紀神典の奉読がありました。
教化部長の言葉の時間にはスクリーンを使いながら主に天照大御神について学びました。天照大御神は太陽の象徴であるとともに「与える愛」の象徴であり、人類もこの「与える愛」を駆使することで地上に平和と秩序と、多様なる生命の共存共栄を実現できるとのことでした。
閉式の後、参列者全員に教化部長から撤下品が配られ、皆さんはささやかにぬくもりを感じて喜んでおられました。今年も一足早く春が来たような暖かさの感じられる式典となりました。