感謝と愛行実践の年

2025年01月01日

教化部長 久利 修

 新年、明けまして、おめでとうございます。

  『真理の吟唱』1頁の「新生を感謝する祈り」の冒頭に感動を覚えます。

  われらここに新しき日を迎う。感謝すべきかな。われ神に感謝し奉り、さらに天地一切のものに感謝し奉る。

  令和7年の光輝く年を迎え、大神の祝福を受け、悦びと幸せの中、皆様方と心を一つにして真理宣布に邁進できますこと、心より感謝申し上げます。
  今年度の運動方針である「地球社会の一員として〝新しい文明〟の基礎を作るための新規3カ年計画」は、
これまでの運動の質を更に向上させ、「運動の〝数から質へ〟の転換」、そして「天地の万物に感謝せよ」との生長の家の教えに基づき、愛行を実践する〝社会貢献活動〟を推し進めて行くことが強調されています。 
 香川教区では「生長の家オープン食堂」開設を目指し、教化部会館の改修に力強く取り組んで参りたいと存じます。
 三正行を実践し「われ神の遺伝子を受け継ぐ神の子なり」との自覚を深め、善一元なる神への信仰を確立し、地球社会の一員として、社会貢献活動を喜び勇んで展開して参りましよう。