社会貢献によって、喜びの生活を実践しょう
2024年07月01日
教化部長 久利 修
合掌 ありがとうございます。
梅雨明けも間近、木々の緑が生い茂り、教化部境内地では、アジサイを始め、ペチュニア、バーベナ、マリーゴールド、メランポジウムの花が美しく咲き誇っています。
■香川教区の皆様には、ご健勝にお過ごしのこととお慶び申し上げますとともに、「2024年台湾東部沖地震」「令和6年能登半島地震」緊急支援募金に暖かい真心こもるご支援を頂き、心より感謝申し上げます。
■今年度からの運動は、従来までの教勢拡大を目的とした数値的な成果を重視した運動から、地球社会への貢献を目的にして、質的な成果を重視した運動へと大きく転換しています。
4月3日には、生長の家「布教・環境方針」(『生長の家』誌5月号32~35頁参照)が新たに打ち出され、〝生長の家の信仰運動の目的、布教する際の考え方”が明示されました。
これに伴い、6月から国際本部機構の運動推進部は「地球社会貢献部」へと改称され、地域組織の維持・発展、さらには、生物愛護活動とフィランソロピー(社会貢献活動)の推進を行うことになりました。
■私たち信徒・会員は、地球社会の一員として、社会貢献活動によって「神の子」の生命が伸び拡がる運動を展開していくのです。
■『懺悔の神示』には、「汝らのうち病める者あらば互いに祈り合うべし。互いに祈り合うとき、吾が力汝らの 上に来たらん。」と示されています。
■鶴田暉乃講師より、喜びのご報告が寄せられました。
合掌 ありがとうございます。
4月14日の第6回神性開発さぬき見真会に私達夫婦が娘の様に思っている、高橋貴子さんと一緒に参加しました。
貴ちゃんは諸事情があり、約20年前より聖使命会員ですが、始めて教化部に来ることが出来ました。
祈り合いの神想観で部長先生が、健康と実相円満を祈って下さり使命行進曲では、部長先生と久保悦子講師の間で手を繋ぎ感動の一日でした。
持病があり丸一日の参加は無理かもと云っていたのですが、最後まで元気に喜んで参加して帰る事が出来ました。
翌日の朝、いつもは静かに話す貴ちゃんがハイテンションで電話があり「あのなぁー、嬉しんや、有り難いんや」と云うのです。
実は二年程前に、庭の木の枝を切ろうと脚立に登っていたところ、バランスを崩して地面に転落して右の肩を強打してしまい、右手が十分に上がらず通院を続けていましたが、良くならずそのまま諦めていたそうです。
ところが祈っていただいた次の日、朝起きて何気なく手を上げると真っ直ぐ上まで上がったと云うのです。今も電話しながら上げていると喜ぶのです。
祈って下さった部長先生、皆様ありがとうございます。心より感謝申し上げます。再拝
■神の子の悦び溢れる生活を実践して参りましょう。