講師信仰随想「最近感動感謝した事」

2021年06月17日

高松市 向井敬子

 合掌、 昔信徒が集まって勉強する誌友会で、「S会」に入ろうかと迷われていた方と出逢いました。その後、色々な問題を電話で日課の如くにお話を聞くことになりました。

 先祖供養の大切さやら、知った真理は日常生活の中で活かす事等、その都度伝えてきました。その方は、信じて素直に実行して下さいまして、もう15~16年も経ったでしょうか。その間、泣いたり笑ったりし乍ら少しづつ変化していきました。そして3月24日頃の午後9時前頃でしたか、大号泣(大懺悔)の電話がありました。その2日後から、「あんなにも、こんなにも、変わるものですか?」と、本人から驚きと、感謝と、感動の報告の電話がありました。

 その一つは、夫婦破局前の娘さんの家庭の事です。部屋のまん中をカーテンで仕切り、ご主人との会話もまったくなく家庭内別居を永年していたのが、孫さんの一言でカーテンをはずし家族で車に乗り出掛け会話もする様になったと言うのです。その会話が素晴らしく、今迄とまったく違う様になったのだそうです。

 尊師谷口雅春大聖師の御教えの素晴らしさに、改めて感謝・感動致しました。それからは、いい事ばかりの電話です。

 本人了解のもと、感謝の報告をしたためました。ありがとうございます。